医療法人社団一心会 初富保健病院

作業療法

作業療法について

作業療法が目指すもの、それは手足や心に障がいを負った人に対し「生きる力」を引き出し、支えることにあります。

「障がい」により生活にどのような不自由を感じているのか。何を悩み、何に不安を感じているのか。また、失われた機能は何か、残されている能力は何かを正しく評価することから作業療法は始まります。「障がい」を十分把握し,共に目指すべき方向性を見極め、その人のそれまでの暮らしにあった活動や作業を通じ、失った機能の回復や、残存する能力の向上を図ります。

作業療法士

身の回りの動作やもの作り、遊びなどの作業活動は、五感を刺激し、手足の運動を促し、考えるきっかけを与え、人と人とのコミュニケーションを生みます。「こんなことが出来るんだ」「なんだか楽しい。わくわくする」という体験は、自信回復への第一歩であり、「生きがい」を生むきっかけになります。「ここに来るとほっとする」「元気が出る」と感じる場所や、「障がいを負っているのは自分だけではない」と思う人との関わり、「自分を受け入れてくれる人」の存在が作業場面にはあります。それが安心感を与え、「生きる力」に繋がるのです。作業が自分の可能性に気付かせ、主体的に生きることに勇気を与えてくれます。その人らしい生活が新たに構築出来るよう共に考え支援していきます。

当院で行う主な作業療法

創作活動訓練

創作活動訓練創作活動訓練

季節や行事に合わせた創作活動を行います。
手先の細かい作業ですが、季節感を感じ一つの作品が出来上がったときは、大きな成功体験、達成感が生まれます。
患者さまお一人に対して一人の作業療法士が付きます。
一人一人の能力を見極めて、どこまでできるのか、どこまでの介助が必要なのかを的確に判断し、できないところは作業療法士が介助します。
介助のかかわり度合や、方法などを変えていくことで患者さまの能力を高めていきます。
出来上がった作品は、作業療法室から皆さんに見えるよう装飾しています。

趣味活動の訓練

趣味活動の訓練趣味活動の訓練

書道や塗り絵、切り絵などを行います。
習字では、筆をもち、半紙をおさえ、字を書くという作業の一つ一つを丁寧に、必要最低限の介助を作業療法士が行います。
病気やケガで利き手が使えない方は反対側の手で作業をし、日常の生活に困らないよう利き交換の訓練も行います。
無理せず、楽しく、生活するために必要な能力の取得を作業療法士と一緒に行います。
出来上がった作品は、作業療法室内に掲示しています。

各種道具を使った訓練

各種道具を使った訓練各種道具を使った訓練

一般的な作業訓練用の道具を使った訓練を行います。
患者さまの能力に合わせ、いつ、どのような道具を使うかは、作業療法士がプランニングいたします。
現在使用している道具の半分近くは、患者さまの手作りです。
当院に入院される患者さまの訓練特性に合わせた、オリジナルです。
また、お箸やスプーンを使い、生活に必要な能力の改善を目指した訓練を行います。
より具体的な生活をイメージして、作業療法士と一緒にその人なりの生活の方法を一緒に考え、自助具を使用した訓練することもあります。

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