(Revolution Frontier 64列 デュアルエナジー対応 GE社製)
人体に360°の方向からX線を照射し、輪切りの画像を撮影する検査です。
1度の撮影で異なる2つのX線エネルギー画像を同時に得ることができる"デュアルエナジーCT"を導入。
組織間のわずかなコントラストの違いを増強することが可能で、病変検出に優れ高速で高精細な画像を撮影することができます。
(SIGNA Explorer 1.5T SILENT SCAN対応 GE社製)
強い磁力と電波を使い人体内部の情報を収集し、断面像を撮影する検査です。
そのため放射線による被ばくの心配がありません。
うるさい検査のイメージがありますが、「SILENT SCAN(サイレントスキャン)」対応の機器を採用。撮影中、コイル(磁石)が振動するために生じる工事現場並みの騒音(約100dB)をほぼ無音の環境(3dB以下)のため、付添者同伴での検査が可能です。
摂食嚥下障害が疑われる、もしくはお持ちの方を対象に、嚥下造影検査(VF)を実施しております。
嚥下造影検査について(PDF)
画像連携センター『こころ』では、訪問診療、訪問レントゲン撮影、在宅や被災地医療を連携支援する車両運用を開始しました。
画像連携車両はっけん号について(PDF)