理念とポリシー

初富の地（フロンティア）に初富保健病院

明治2年（1869年）明治新政府によって「初めて」開拓が行われた土地（フロンティア）、それが「初富」です。 昭和58年（1983年）、この「初富」の地に「初富保健病院」がオープンしました。わが国で慢性期医療を担う病院としては、最大の規模であり、ベッド数は640です。
平成31年（2019年）2月に320床を介護医療院に転換しました（千葉県初、全国最大規模）。介護医療院とは、医療と介護とリハビリが支える「ゆったりとしたお住まい」です。

優しく、優しく、もっと優しく（優しい接遇、拘束ゼロ、生花の香り）

現在の初富保健病院の特徴は、「優しく、優しく、もっと優しく」です。職員は優しい接遇を提供します。身体拘束も薬物による拘束もゼロです。高級ホテルのような院内には生花が飾られています。職員にも、患者・入所者の皆様にも、そしてご家族にも笑顔があります。

これからの初富「令和のフロンティア病院」

初富保健病院の将来ビジョン、それは「令和のフロンティア病院」です。患者満足度だけでなく、日本最高レベルの職員満足度をめざします。
全く新しい概念の地域包括ケア病棟『リターン』（早く元気になって家に戻りたいという方の病棟）や画像連携センター『こころ』の開設（サイレントMRIと瞬間撮影CTを導入）。さらに、初富健診センター『なごみ』を開設します（脳ドック、職員ドック、企業健診、ご家族ドックなど）。