初富保健病院は、医療療養病床です。急性期の治療を終えても、引き続き医療提供の必要度が高く長期に渡り、病院での療養を必要とする患者さまの病棟です。１ベッド当たりの面積や医師・看護師・介護福祉士などのケアスタッフの配置人数が定められています。

初富保健病院では、医療区分２・３に該当（酸素療法、パーキンソン病関連疾患、その他の難病、褥瘡治療、気管切開...等）する、医療の必要性が高い患者さまが入院の中心になっています。

※医療区分１に該当（介護中心）の患者さまは、初富保健病院介護医療院でご案内しています。

主な入院例

• リハビリテーションが必要な方
• ガンによる疼痛管理が必要な方
• 長期療養が必要な方
• 慢性疾患や神経難病をお持ちの方
• 酸素療法が必要な方
• 気管切開をされている方

当院で対応可能な医療について

• IVH、経管栄養、胃瘻、酸素、褥瘡、人工肛門、尿道カテーテル、インシュリン注射　等

常勤医師の専門分野