北総・東武・新京成各線新鎌ヶ谷駅 長期療養 医療法人社団一心会 初富保健病院
 

“生きる”を支える看護
     
 
 
 
 
 大学病院などで、事故や病気から命を救われた$lが、その後命の質を改善する≠スめに入院するのが、私の勤務する病院です。  
 患者は、つらい手術を乗り越えたものの、意識もうろうとして返事もままならない、気管を切開しているなど、家に帰れない日々が続きます。この年月を思うと、私たち長期療養病床の看護師が担うべき役割とは「より患者の人間らしさを取り戻し、生活空間を広げること」に尽きるのです。
 もちろん一日を寝て過ごしてはできること≠ェ増えません。自分らしさを取り戻せる場所も、やはりベッドの外──。
 そんな、離床の原動力「生きる意欲」をかき立てるため、当院では誰もが欠かさずアクティビティで心を活性化したり、地域交流を通して社会とのつながりを再認識できるようにしています。
 さて、約600人いる入院患者の平均年齢は80歳。よく『高齢者専門の病院』とイメージされますが、実は病室には100歳の人もいれば50代の人もいます。看護の場においては、このように患者をひとくくり≠ノしてはなりません。
  あくまで、接するのは「一人ひとり」。それぞれ異なる人生を経て、違う病気を背負っていることを理解する必要があります。看護師はこうすることで、例え治療を施せなくても、患者の心に寄り添うことができるのです。
 
「寝たきりから車いす、車いすから歩行と、ワンランク上の状態で退院してほしい」と語る小島看護部長

アクティビティケア・スタッフ:年間計画を立てて、さまざまなケアを心を込めて提供しています。

 
医療法人社団 一心会 初富保健病院
〒273-0121 千葉県鎌ヶ谷市初富114番地
TEL.047-442-0811 FAX.047-442-7156
内科、リハビリテーション科、脳神経外科、整形外科、泌尿器科、皮膚科、眼科、介護療養型医療施設